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■第3回(1984年) [講評]
■第2回(1982年) [講評]
■第1回(1981年) [講評]
●歴代審査員の紹介

1984年 第3回 瓦屋根設計コンクール

審査員講評

内井 昭蔵
うちい しょうぞう
日本建築家協会
内井建築事務所
  まず今回の審査会で気のついたことはその応募作品の質が回を追うごとに高まってきたということであります。
  この賞の意義と目的がようやく建築界に周知せられ、応募者の注目を集めるようになったものと、審査員一同喜びにたえません。
  審査は厳正かつ慎重に一次選考、二次選考を行ない、最終的に全15点に決定いたしました。通産大臣賞の矢祭町村開発センターは、その美しい屋根の曲線に造形の新しい方向を示すものとして、また、茅ヶ崎緑ヶ浜ハイツは、手慣れた設計集合住宅で、特に瓦の色彩と壁面のタイルとの美しい調和が評価されました。
  総評といたしましては、入賞作品はいずれも好作品であり評価の順位がつけ難いものでありました。また、石原審査員の御発案で、故白井晨一氏の作品「雲伴居」に対し審査員特別賞を贈りたい旨の申し出を行ない、審査員全員一致で審査員特別賞を今回のみ新たに設け、故白井晨一氏にお贈りすることとなりました。
  最後に、この甍賞が今後も皆様の一層の御協力をいただき、建築界のユニークな賞として定着していくことを祈念し、審査講評といたします。


石原 季夫
いしはら としお
日本建築士会連合会
石原建築設計事務所
  甍賞も3回目である。回を重ねる毎に作品の水準がよい流れに定着してくるかのようである。
  伝統に新風を吹き込み、新しい表現の中へ伝承の風格を添える。それは云うにやさしく整えるにはむづかしいことであろう。
  今回の応募作品について云えば、入賞作品から佳作選外までそれほど差はなく一応の水準に達していると思う。形はオーソドックスから新規格まで、色調は古典からファッションの白色まで、発想と工夫はよい現象をもたらしている。
  賞は設計者と施工者を対照としているが、建築は施主あっての作品である。社会文化を高めることに意義があるとすれば、クライアントにも折角の賞のよろこびを味って貰らってはと思う。それがますますこの賞を世の中にオーソライズするこ とになればと思われるのである。


茶谷 正洋
ちゃたに まさひろ
日本建築学会
東京工業大学教授
  二つの金賞は今回の収穫だと感心した。他の賞はいづれも近接していて佳作との差は殆んどないと思った。
●茅ヶ崎緑ヶ浜ハイツ
変化があるためにわずらわしくなりやすい集合住宅の構成の中で、白っぼい屋根が白い壁とよく調和して美しい雰囲気を見せている。
●矢祭町山村開発センター
ゆるやかにうねる屋根は卓抜した表現であり、新手法を実現した。写真が美しい。
●中牟田邸
独立住宅の応募のレベルは期待した程でなく、その中で特に抵抗感のない表現であった。
●高山村歴史民俗資料館
屋根のおさまりはよいが、軒の厚みが重く気になった。
●姫路市立美術館
様式建築の再生という課題に素直に取り組んでいるが、付加部分にひらめきが欲しい。


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